社労士あとがみ事務所の理念
いい会社づくりの支援を真摯に行う!
社労士あとがみ事務所はお客様の立場からご満足いただけるサービスを“誠実”をモットーに真摯に
そして迅速にご提供できるように行動しつづけます。
当事務所が掲げる“いい会社づくりの支援を真摯に行う!”の重要な柱に、情報提供と相談業務があります。
最近は、例えば、インターネットの急速な発達も一因となって会社と従業員との問題が増え続けています。これは、会社経営の根幹までも揺るがしかねない紛争になる可能性を秘めています。
鹿児島労働局がまとめている一般労働条件相談では、労働時間に関する相談がずっと1番多く、次に賃金未払い、年次有給休暇、解雇、その他と続いています。
人に起因する問題は、募集、採用、異動、配置転換、退職、解雇、賞与、残業など尽きることがなく、いつ発生するかが予測できません。
いざ問題が発生したとき、冷静に適切な対応、法的に有効な手続について、どれだけアドバイスができるかが、顧問としての最も重要な役割だと考えます。
日頃から問題が発生しない働きやすい職場環境を整え、仮に問題が発生した場合でも、会社の被害を最小限に抑えられる準備をしておくことが重要です。
そのために、当事務所では、最新の労働判例や社会情勢を常に注視し、タイムリーに情報提供ができるように行動してまいります。 当事務所の特徴として、フットワークは軽く、迅速に、定期的な訪問を中心に業務を実施しています。 当事務所を信頼していただき、業務を委託していただいたお客様が安心して経営できるように支援してまいります。
SR-PLUS
- お客様からの頼まれごとには、迅速、かつ正確に応えなければならない。
- お客様が、適正な利益をあげる支援をし続けなければならない。
- お客様一人ひとりのニーズに応えるにあたり、我々の行うすべてのサービスは質的に高い水準のものでなければならない。
- 社員一人ひとりは個人として尊重され、その尊厳と価値が認められ、安心して仕事に従事できなければならない。
- 社員の待遇は公正かつ適切でなければならず、働く環境は清潔で、整理整頓され、かつ安全でなければならない。
- 社員の提案、苦情が自由にできる環境でなければならない。
- 我々は善き一市民として、地域社会及び地域の福祉に有益に貢献し、適正な租税を負担しなければならない。
- 我々は地域社会の発展、健康の増進、教育の改善に寄与する活動に参画しなければならない。
- 我々は常にプラスの意識を保持し、プラスに物事を考え、プラスに自主的に行動しなければならない。
社会保険労務士倫理綱領
社会保険労務士は、品位を保持し、常に人格の陶冶にはげみ、旺盛なる責任感をもって誠実に行い、もって名誉と信用の高揚につとめなければならない。
社会保険労務士の義務と責任
- 品位の保持
社会保険労務士は、品位を保持し、信用を重んじ、中世公正を旨とし、良心と強い責任感のもとに誠実に職務を遂行しなければならない。 - 知識の涵養
社会保険労務士は、公共的使命と職責の重要性を自覚し、常に専門知識を涵養し理論と実務に精通しなければならない。 - 信頼の高揚
社会保険労務士は、義務と責任を明確にして契約を誠実に履行し、依頼者の信頼に応えければならない。 - 相互の信義
社会保険労務士は、相互にその立場を尊重し、積極的に知識、技能、情報の交流を図り、いやしくも信義にもとる行為をしてはならない。 - 守秘の義務
社会保険労務士は、職務上知り得た秘密を他に漏らし又は盗用してはならない。業を廃した後も守秘の責任をもたなければならない。